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便秘解消作戦(一覧)

便秘を解消するには、まずは食事や運動といった生活習慣を見直すことが重要です。
水分、食物繊維などをバランス良く摂取する食生活を続けていくことが、改善のコツです。また、ストレスがたまる、便意をがまんすることも便秘の引き金になりますから、毎朝トイレにいく余裕をもった生活習慣を心掛けましょう。
このページでは、朝起きてから夜寝るまでの生活シーンごとの食べ物を例に挙げ、便秘解消作戦を紹介しています。

体の不調は便秘からきている?

夏は薄着になったり肌を出すことが多くなりますが、そんな時、ポッコリしたおなかや肌荒れがあると恥ずかしいですよね。

こうした不調の原因のひとつに、便秘があるかもしれません。
おなかの張りや肌荒れが気になる、気分がイライラする・・・そんな腸からのサインを見逃さないようにしましょう。

便が腸内に長い時間とどまると、おなかが張るだけでなく肌が荒れたり、肩こりや頭痛がおこったり、食欲不振、イライラなど不快な症状を引き起こすこともあります。
便秘といっても、その原因はさまざまです。水分や食物繊維の不足といった食生活からくる便秘だけでなく、便秘の陰には腸の病気などが潜んでいることもあるかもしれないのです。
だから、たかが便秘、いつものことだと放っておいてはいけません。
そして、便秘でどうしても苦しい時には、薬の力を借りるのもひとつの方法です。その際には、自分に合った便秘薬を服用しましょう。
できれば、医師や薬剤師に相談するのがよいです。

つらい時には力を借りよう → 便秘解消のためのお薬(一覧)

排出力を高めて便秘解消

マグネシウムは便の水分量を増やす

お腹がはって苦しい、下腹がポッコリ出てしまった、肌あれが気になる、便秘になってしまった、という時には、便通を良くするグッズを試してみるのもいいです。

マグネシウムによって穏やかに作用して排便を促してくれるのが、『にがり』と『硬水』です。

にがり

海水を濃縮し、そこから塩分を取り除いてつくる天然のにがりは、マグネシウム以外に、カルシウムなど海水に含まれる何十種類ものミネラルを含みます。

硬水

硬水はミネラルウォーターの一種であり、マグネシウムやカルシウムなどのミネラルが普通の水(軟水)よりも多いものをいいます。
しかしマグネシウムの含有量については、硬水の100倍以上といわれるにがりと比べると少ないので、便通の改善効果としては、それほど強くありません。
ただ、便秘の改善には水分をたくさんとる事が大切ですので、ミネラルが豊富な水として、普段飲むのに利用するといいでしょう。
どんどん飲んで、出して、健康でキレイな体になりましょう。
便秘解消に効果的な水(一覧)はこちらです。紹介している水は、硬水ですのでダイエットをしている方にも人気が高く、売り切れているものが多くなっている。
どうしてもの時は薬の力を借りましょう。

マグネシウム便秘薬

便秘薬の中でも体への負担が少ないのは、マグネシウムが主成分である塩類下剤です。
マグネシウムは、腸の外側にある体液から腸管の中に水分を引き寄せて便のカサを増します。そして、腸のぜん動運動を誘発して排便を促す作用があります。
水酸化マグネシウムや硫酸マグネシウムが主な成分で、穏やかに便通を改善してくれます。
なにより、習慣性が少ないのが安心です。
お腹が痛くなりにくい、ウォーターコントロール液体便秘薬の スラーリア便秘内服液 がおすすめです。

けいれん性便秘の人が注意すること(2)

飲むなら便秘薬ではなく整腸剤を

けいれん性便秘の場合、おなかがスッキリしないからと下剤を飲むのは禁物です。
下剤は腸を刺激して便秘を解消するものなので、腸が敏感になっているけいれん性便秘の人は、症状を悪化させてしまいます。
便秘薬も、ほとんどに下剤の成分が含まれているので、避けたほうが賢明でしょう。
とくに、腸そのものを収縮させて便意をつけるかん腸は、厳禁です。
もちろん薬には頼らないのがいちばんなのですが、どうしても…という時には、胃腸の働きを整える整腸剤がよいでしょう。
なかでも、腸内のよい細菌を増やす、ビフィズス菌が主成分の整腸剤が適しています。

冷たい飲み物は避けよう

「朝、起き抜けに冷たい飲み物を」という方法は、弛緩性便秘の人には効果がありますが、けいれん性便秘の人には逆効果です。
緊張して収縮している腸に冷たい飲み物が入ると、下痢を起こしてしまうなど、症状が悪化してしまいます。ですから、冷たいものは避け、ホットミルクや温かい番茶など、腸を刺激しないものを選んで飲みましょう。
飲み方は、ゴクゴクと一気に飲むのではなく、噛むようにゆっくりと飲むのがよいです。

寝る前にぬるめのお風呂に入る

日中の疲れをとるために、私たちは睡眠を欠かせません。
でも、悩みや心配ごとが気になって眠れないと体が休まらずに、気持ちが焦るばかりです。
そこで、寝る前には、ぬるめのお風呂にゆっくりと入るのがオススメ。
シャワーだけでなく、湯ぶねにつかって体の芯までぽかぽかになるまで温まりましょう。
ゆっくりお風呂に入ると、心身ともに緊張がほぐれて気持ちよく眠れます。
また、血行が良くなって新陳代謝が高まるので腸の緊張もやわらぎ、快便が期待できるのです。
けいれん性便秘の人が注意すること(1)

けいれん性便秘の人が注意すること(1)

便秘と下痢を繰り返したり、おなかがゴロゴロ痛くなったり、けいれん性便秘の一番の原因はストレスです。ストレスを解消することが、便秘の解消にもつながります。
しかし、けいれん性便秘の場合は、一般的に「便秘に効く」といわれていることが逆効果になることもあるので、気をつけましょう。

ストレスをためない!

最大の原因は、やはり精神的・肉体的なストレスや疲労感です。そのために、自律神経がうまく働かなくなり大腸の運動が妨げられてしまいます。
まずは、ストレスを発散し自律神経の働きを正常な状態に戻さなければなりません。
ストレス発散には、気分をリラックスさせ、友達と会っておしゃべりしたり、趣味を楽しんだり、スポーツをするなど体を動かすのがいいでしょう。でも、忙しくてそんな時間なんかない、というのがストレスになっている人もいるかもしれません。
そういう人も、できるだけ時間をうまく調整して気分転換をし、気持ちをプラスに変えることが大切です。気分を変えれば、案外悩んでいたことも小さなことに思えてくるかもしれません。
便秘のことも、考えすぎるのはよくありませんね。

生活のリズムを整えよう

腸の働きを調節する自律神経を正常に働かせるため、朝、昼、夕と規則正しい食生活を心がけ、生活のリズムを整えることが大切です。
今まで朝食をとらずに出かけていた人は、少し早起きしてきちんと朝食をとり、夕食もできるだけ同じ時間に食べるなど、自分なりのペースをつくりましょう。
また、腸を刺激する食べ物、香辛料、コーヒーや炭酸飲料などは、できるだけ避けたほうがいいですね。
「きちんと食事をしなくちゃ…」という変なストレスはためないこと。
ゆったりした気持ちを持つのがいちばんです。
  続きはこちら。けいれん性便秘の人が注意すること(2)