ビオフェルミン 酸化マグネシウム便秘薬 を紹介します。大正製薬の『 ビオフェルミン 酸化マグネシウム便秘薬 』は、お腹が痛くなりにくく、クセにもなりにくい 便秘薬 です。酸化マグネシウムに乳酸菌がプラスされていて自然に近いお通じへと導いてくれます。
ビオフェルミン 酸化マグネシウム便秘薬 お腹が痛くなりにくくクセになりにくい
便秘薬をのむとおなかが痛くなってしまうことを心配する人がいるかもしれませんが、ビオフェルミン 酸化マグネシウム便秘薬 は、服用してもおなかが痛くなりにくく、また、薬をのむことを習慣化しにくくする 便秘薬 です。
便秘薬がクセになるというのは、長期間そして頻繁に使い続けると、自然な排便をしにくくなる状態をいいます。これには次のような理由があるのです。
- 腸の動きが悪くなる例えばセンナなどが使用されている刺激性の便秘薬を常用すると、腸が薬の刺激に頼るようになり、自力で動く力が弱まってしまいます。すると、薬なしでは排便できなくなることがあります。
- 薬の服用量が増える薬を長期間使うことで耐性がついてしまい、最初の量では効かなくなってどんどん増やさないと効果を感じられなくなります。
- 腸内環境が悪化する便秘薬の中には腸内の善玉菌を減らしてしまうものもあります。腸内環境が乱れると、さらに便秘が悪化して薬が手放せなくなる可能性があります。
酸化マグネシウムと乳酸菌で便秘を改善する
上記のような状態を考えると、便秘薬は使わないほうがいいのでは？ と思ってしまいがちですが、一時的に使用するのであれば、特に問題はありません。そして、できれば食事や生活習慣を改善することで、便秘も改善していくことがベストではないでしょうか。
『 ビオフェルミン 酸化マグネシウム便秘薬 』には、非刺激性成分の酸化マグネシウムが配合されていて、さらに ラクトミン というヒト由来の乳酸菌がプラスされています。酸化マグネシウムは便に水分を集め、固くなった便を適度に軟らかくして、自然に近い便通を促します。また、乳酸菌のラクトミンは、腸で増加し悪玉菌を減少させて乱れた腸内環境を整えることで、便通を改善します。
効能・効果
- 便秘
- 便秘に伴う肌あれ、吹出物、頭重、のぼせ、食欲不振（ 食欲減退 ）、痔、腸内異常醗酵、腹部膨満 などの症状の緩和
〔 用法・用量 〕
次の量を1日1回、就寝前または空腹時に、水またはぬるま湯で服用します。
※ ただし、初回は最小量の使用にしておいて、便通の具合や状態をみながら少しずつ増量または減量しましょう。
- 15才以上：1回3～6錠
- 11～14才：1回2～4錠
- 7～10才：1回2～3錠
- 5～6才：1回1～2錠
※ 5才未満の小児は服用できません。
〔 成分 〕
成人1日1回最大服用量 6錠 中に、
酸化マグネシウム ･･･ 2000 mg 、ラクトミン（ 乳酸菌 ） ･･･ 20 mg 、そのほか添加物を含有しています。
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