便秘解消のための食品選びと調理法

便秘を改善するための食品選び・調理法は、便秘のタイプによって違います。弛緩性便秘とけいれん性便秘では、全く異なるので自分の便秘のタイプがどちらになるか調べておきます。
どちらのタイプか調べるには…

弛緩性便秘の人は・・・

弛緩性便秘の場合は、腸の緊張と運動の低下が主な原因なので、腸に緊張と刺激を与えるような食品選びと調理の工夫がポイントになります。

基本的には食物繊維を十分に摂ることです。食物繊維は便のかさを作るうえ、腸壁に触れて刺激になります。ですから、排便のきっかけづくりには、ぜひ摂りたいものです。また、冷たいもの、辛味、酸味なども腸に刺激を与えます。このほか、油脂は便のすべりを良くし、糖分は便をゆるめ、水分は便のかたさを調節するので、それぞれ控えすぎないようにしましょう。
弛緩性便秘の人の食事(一覧)

けいれん性便秘の人は・・・

けいれん性便秘の場合は、腸が過敏になっているのであまり刺激を与えない食品を選ぶことが大切です。
食物繊維の目標値は弛緩性便秘と同じですが、かたいものは避けましょう。腸にやさしい水溶性食物繊維の多いものを中心に、火を通して柔らかくして食べます。冷たいもの、熱いもの、辛味や酸味の強いもの、そして脂肪の多いものは避けるようにします。
けいれん性便秘の人の食事はこちら

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