便秘の種類

便秘のタイプ

便秘には器質性便秘と機能性便秘があります。
器質性便秘とは、大腸の異常からくる危険な便秘ですので専門医の診療が必要になります。

便秘で悩むほとんどの人が機能性便秘で、機能性便秘はさらに、旅先などでおこる急性の一過性単純性便秘、慢性の常習性便秘に分けられます。

最近では、ストレスからくるといわれている過敏性腸症候群(IBS)も話題となっていますね。

常習性便秘には、大腸のぜん動運動が弱くておこる「結腸性便秘(弛緩性便秘)」と、大腸の運動が強すぎておこる「けいれん性便秘」、そしてトイレを我慢するうちに便意がおこらなくなる「直腸性便秘」の3つのタイプがあります。

ただし実際には、機能性便秘の場合の便秘のタイプを調べる検査の方法はなくて、判別のつきにくいケースも多いのです。

女性に最も多いのは直腸性便秘

3つの常習性便秘の中でも、女性に最も多いのが直腸性の便秘です。便意をもよおしても、人前でトイレに立つのが恥ずかしかったり、忙しくて、ついトイレに行く機会をのがしてしまい、気がついたらもう便意がなくなっていたなど、経験がある人は多いでしょう。
これが何度もたび重なると、やがて常習性便秘となってしまうのです。便意をもよおした時をのがさないようにして、少しでも便秘を解消したいですね。

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