便秘になる主な原因

排便がなく、おなかがポッコリしてくる・・・おなかが重いと気持ちまで重くなり、ため息ばかり。
特に女性にとって、お通じの悩みは大きいですね。
たかが便秘、と思う人もいるかもしれませんが、便秘に悩む人たちにとっては、とても深刻な問題です。では、どうして便秘になるのでしょう?
便秘の主な原因として、食事や生活習慣の乱れ、ストレス、運動不足が挙げられます。もちろん、このほかにも原因は考えられますが、いずれにしても、腸内に便が溜まったままになると悪玉菌が増えて腸内の腐敗が進み、有害ガスが発生します。その結果、おなかが張る、肌が荒れる、肩がこるといった症状が出てきたり、全身にまで影響を及ぼすのです。
腸内を腐敗させないために大事なのは、便秘を解消すること。
原因を知った上で、自分に合った便秘解消法を見つけ、健康な生活を送りましょう。

女性が便秘をしやすいのはどうして?

あまり口には出さなくても、お通じのことでひそかに悩んでいる女性は多いと思います。
美容と健康の大敵である便秘は、女性と縁が深いのです。これは、からだの機能や生活スタイルなど、女性には便秘しやすい条件がたくさんあるからです。
女性が便秘になりやすい原因には次のようなものがあります。

黄体ホルモン
排卵がおきて生理が始まるまでのあいだ、卵巣から大量の黄体ホルモンが分泌されます。これが腸のぜん動を抑制し、便意への感受性を弱めるために、女性はどうしても便秘になりやすいのです。

ダイエット
痩せたいからと食事の量を極端に減らすと、当然、便の量もわずかです。そうなると、快便の爽快感もありませんね。

朝食抜き
からっぽの胃の中に食べ物が入ると、その刺激が大腸に伝わり、反射的に大腸がぜん動運動を始めます。だから、朝食はとっても大事なんです。朝は忙しく時間も惜しいですが、食事抜きはよくありません。しっかり朝食をとりましょう。

食物繊維不足
食物繊維は、大腸に吸収された水分をもう一度ひきもどして便をやわらかくし、排泄しやすくしてくれる心強い味方です。でも、最近の日本人の食事は欧米型に変化してきて、肉や加工食品など食物繊維の少ないものばかりです。これも便秘の大きな原因のひとつなのです。

不規則なトイレタイム
出勤時間ギリギリまで寝ていたり、会社では何度もトイレにたつのが恥ずかしかったり、忙しくてつい行きそびれたりして、決まった時間になかなかトイレに行けないことが、便秘体質をつくる原因となっています。

ダイエットによる便秘について

出るべき量がなければ出ない!
「今朝はたくさん出てスッキリした!」というくらい気持ちのいいお通じを体感したいと思ったら、ある程度まとまった量の便が出なければなりません。少量の排便では、スッキリ快便の爽快感はとても味わえないですよね。ところが、ダイエットをしていて食事の量が少ない人は、食べ物のカスもわずかですから、たとえ毎日お通じがあったとしても、それは快便とは言えません。
また、ダイエットで生野菜をよく食べると食物繊維をたくさん摂っているように思いますが、熱を加えた野菜に比べると、生野菜で摂取できる食物繊維の量はほんのわずかです。
さらに致命的なのが、朝食を抜くこと。お通じを促す「胃・結腸反射」は、空っぽの胃に食べ物が入ったときに起こるものですから、朝食をとることはとても大切なのです。
今、便秘で悩んでいる人、もしかしたらダイエットが原因ではありませんか?

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