音楽のリラックス効果で便秘を改善

便秘対策の基本は食事を中心とした生活習慣の改善ですが、同時にとても重要になるのが、心身をリラックスさせることです。
では、なぜ便秘にリラックスが必要なのでしょう。

緊張した状態の腸は、自律神経のうちの交感神経の緊張が高まり、腸管の運動が抑制されてしまっている状態です。
自律神経とは、意志とは関係ない体内の働きをつかさどっている神経です。その自律神経には、体を興奮の方向へ導く「交感神経」と、体を安静の方向へ導く「副交感神経」の2つがあり、両方が相互に張り合って働くことで、体は正常に機能しているのです。
腸管の運動は、副交感神経が優位のとき、つまりリラックスした状態のときに活発になります。そのため、過度のストレスや疲労によって交感神経が緊張した状態だと、便秘になりやすいというわけです。
精神的なストレスや情緒の変化は、排便を促す腸内のビフィズス菌を減少させてしまいます。
だから腸管を動かすためには、腸をリラックスの状態にしておくことがとても大切なのです。

また、この自律神経は、睡眠にもとても影響を及ぼします。
快便・快眠といいますが、どちらも健康な生活を送るのに欠かせないもので、そのためにリラックスすることが必要となります。
そこで、リラックスするのにおすすめなのが音楽を聴くことです。
音楽を聴くことで腸をリラックス状態にすると、常習性の便秘解消に効果が期待できます。
便秘や不眠で悩んでいる人は、心と体がリラックスするような音楽を聴いてみませんか。

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