ヨガポーズでおなかの働きを整えよう
老衰した腸、慢性化した便秘と下痢に。
3日以上出ないのは当たり前という慢性化した便秘、また、便秘と下痢を繰り返す人は腸が老衰して腸力がおちています。
大きな原因は食事や生活習慣、ストレスなど複合的な要因が長期間重なり、自律神経の働きが乱れているせいで、本腰を入れて改善していかなくてはなりません。
そんな人に効果的なのが、ヨガを取り入れた体操です。
初心者でも出来る簡単ポーズを紹介します。
おなかを意識しながら腰を持ち上げる
床に仰向けに寝て、両手を頭の上に伸ばし、息を吐きながら腰を持ち上げる。
おなかを意識し、胸からひざまでが直線になるようにする。このまま10~20秒間キープ。
頑固な便秘を押し出す、バッタのポーズ
床にうつぶせになり、両手を体の下へ置く。息を吸いながら下半身を床から上げるようにして、かかとを後方へ伸ばす。
張ったおなかのガス抜きに、胎児のポーズ
床に仰向けに寝て、おへその裏でじわじわと床を押すようにイメージしながら、両ひざを抱える。
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