自分が飲んでいるのはどんな水?ミネラルウォーターの処理方法と原水7種類の分類

自分が飲んでいるのはどんな水?ミネラルウォーターの処理方法と原水7種類の分類 便秘解消にミネラルウォーター
自分が飲んでいるのはどんな水?ミネラルウォーターの処理方法と原水7種類の分類

普段コンビニやスーパーで何気なく買っているペットボトルの水。「どれも似たようなミネラルウォーターだろう」と思っていませんか?

実は、市販されているボトル水はすべて同じではなく、農林水産省が定めるガイドラインによって「処理方法」と「原水の種類」で厳格に区分けされています。

便秘解消や健康維持を目的に水を選ぶ際、自分が飲んでいる水がどんな分類に当てはまるのかを知っておくことは非常に重要です。ここでは、市販される水の分類ルールについてわかりやすく解説します。

処理方法によるミネラルウォーター4つの分類

市販のボトル水は、製造過程での処理方法(ろ過、加熱殺菌、成分の調整など)の違いによって以下の4種類に分類されます。

  • ナチュラルミネラルウォーター:特定水源から採水された地下水のうち、地層から溶け出したミネラル分を含み、処理が沈殿・ろ過・加熱殺菌等に限られた自然本来の水。
  • ナチュラルウォーター:特定水源の地下水を原水とし、処理が沈殿・ろ過・加熱殺菌等のみの水。(ミネラル分の調整をしていないもの)
  • ミネラルウォーター:ナチュラルミネラルウォーターをベースに、品質安定のためのミネラル調整やブレンド、オゾン殺菌・紫外線殺菌などを行った水。
  • ボトルドウォーター:飲用可能な水(水道水や精製水など)をボトルに詰めたもの。処理方法に特別な規定はありません。

自然由来の豊富なミネラルを効率よく補給し、便秘解消や健康に役立てたい場合は、パッケージ裏面で「ナチュラルミネラルウォーター」と記載されているものを選ぶのがおすすめです。

原水(地下水)による7つの分類

さらにラベルの原材料名には、その水がどこから採水されたのかを示す「原水」の種類が記載されています。

  • 鉱水(こうすい):ポンプ等で採水した、ミネラル成分を含んだ地下水。(※最も一般的)
  • 鉱泉水(こうせんすい):水温25℃未満で、ミネラル成分を含む自噴した地下水。
  • 湧水(ゆうすい):自然に地上へ自噴している地下水。
  • 温泉水(おんせんすい):水温25℃以上で、ミネラル成分を含む自噴した地下水。
  • 伏流水(ふくりゅうすい):河川の浅い地下を流れている極めて浅い地下水。
  • 深井戸水(ふかいどすい):深い井戸から汲み上げた地下水。
  • 浅井戸水(あさいどすい):浅い井戸から汲み上げた地下水。

実際にボトルの成分表示を確認する手順については、ボトルのラベルチェックでわかる!便秘解消に効くミネラルウォーターの選び方をあわせてご確認ください。

また、水のおいしさや飲みやすさの要素について詳しく知りたい方は、水のおいしさを決める成分とは?味の要素と便秘解消に効果的な硬水の選び方で詳しく紹介しています。

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自分に合ったミネラルウォーターを見つけたい方へ

便秘解消に効果的なミネラルウォーターは、硬度や成分(マグネシウム量)、炭酸の有無、そして「海外産(クセがあるが成分が濃い)」か「国産・海洋深層水(日本人の口に合いやすい)」かによって、飲みやすさや身体への相性が大きく異なります。

「まずは手軽に試せる銘柄から探したい」「もっといろいろな種類のミネラルウォーターを比較して決めたい」という方は、以下の関連カテゴリーにて最新の記事一覧や選び方のまとめ情報をチェックしてみてください。

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