アロエのアセマンナンが腸内環境を整える

アロエは昔からさまざまな薬効があるとして広く知られていますが、アロエに含まれている腸に効く成分は、『アセマンナン』という多糖体の一種です。
マンナンというと、こんにゃくに含まれる『こんにゃくマンナン』が有名ですが、こちらは食物繊維で別ものです。
アロエの多糖体は層がいくつか重なっているものと考えられていて、アセマンナンは、その一番中心部にあるため消化がされにくく、腸までたどり着きます。
そして腸の水分を吸収して大きくふくらんで、排便を促し、便秘の改善に役立つのです。

また、このアセマンナンは善玉菌のエサになって、善玉菌が優位の腸内環境を整えます。
市販されているヨーグルトにはフルーツが入った種類がたくさんありますが、その組み合わせとして長く人気があるのがアロエです。
このようなアロエの効用があるので、理にかなっていて、アロエにとってヨーグルトはベストな組み合わせといえます。

腸を改善するアロエの食べ方について

腸を健康にするアロエは、食用としてスーパーなどで手に入れることができます。
まずはアロエを生で食べてみましょう。キダチアロエは苦味が少なく、トゲを取り除けばそのまま食べられます。また、アロエベラは包丁で皮をむき、白い葉肉の部分を食べます。わさび醤油や三杯酢などでさっぱり食べられます。
ほかには、ヨーグルトに混ぜたり、りんごやバナナなど、果物と一緒にミキサーにかけジュースしてもおいしいです。
アロエのはちみつ漬けを作って常備しておくと、ヨーグルトのトッピングによく合うし、手間いらずで便利です。
切ったアロエを密閉容器に入れ、かぶるくらいまで、はちみつを入れます。そして、アロエにしみ込んだらできあがりです。
ただし、アロエには、皮の部分にアロインという成分による苦味があるので注意しましょう。
便秘改善の薬にも用いられる緩下作用があるので、市販されている一般的なアロエの食品は、皮を除いたゼリー状の部分が使われています。

アロエを栽培するのはハードが高いと思う方はアロエの無添加の原液もあります。おすすめです。

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