にがり マグネシウムが便意を促す 現代人が不足しがちなミネラル

主成分のマグネシウムが便秘に効果的

にがりは海水から塩をつくる過程で得られる副産物で、濃縮した海水から塩をとりだした後に残る苦味のある液体。
健康への効果で代表的なものは便秘解消です。

にがりには、塩化マグネシウムのほか、海水に含まれる塩化ナトリウムや塩化カルシウム、亜鉛、鉄、リンなどといった多くのミネラルが含まれています。

主成分のマグネシウムが腸のぜん動運動を活発にして便意を促します。また、便に水分を補って排泄しやすいよう軟らかくします。
股、最近では、糖尿病の血糖コントロールがうまくいかない人たちにもこのマグネシウムが効果的であることがわかってきました。大学でも研究が行われています。
マグネシウムたっぷりの食事で糖尿病になるリスクが50%近く改善する
マグネシウムは、インスリンの分泌量を増やし働きもよくなる働きがあります。

摂りすぎには注意が必要

にがりが便秘に効果的なのは、マグネシウムが便秘薬として使われていることからもわかります。
しかし、たくさん摂りすぎると下痢の症状を起こすことがあるので、妊娠中の人などは特に注意が必要です。
摂取の目安は、マグネシウム量で1日に70mgくらいがよいといわれています。
市販のものだと種類によってマグネシウムの含有量が違うので、便通の様子をみながら摂取量を調整しましょう。
飲用には、一滴ずつ落ちるタイプのものだと量の調整が便利です。にがり独特の苦味がにがてな人は、味噌汁やスープなど味のある料理に使うと気になりにくいです。マグネシウムが含まれていることに気づかない人もいます。
 → 現代人が必要とするミネラル「カルシウム」「マグネシウム」

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