こんにゃくのお話し(2)

こんにゃくは、こんにゃく芋(こんにゃく玉ともいわれる)というサトイモ科の植物の球茎から作られていること、知っていますか?
こんにゃくの原産地は、インドシナ半島だといわれているそうです。

日本への渡来説は、はっきりしたことはわからないようですが、もともと薬効のある食品として中国から持ち込まれ、仏教伝来と深いつながりがあるといわれています。
そして日本では、平安時代の頃からこんにゃくが食べ始められたということです。

こんにゃくの白と黒、どっちが体にいい?

腸のお掃除屋さんといわれるこんにゃくには、白いものと黒いものがありますが、どちらを食べていますか?
何となく黒いほうが自然のままで体にはよさそうな感じがしますが…
実は、栄養価はほとんど同じなんだそうです。
白いこんにゃくは、芋を乾燥させていったん粉にして保存し、その粉を戻してから作ります。乾燥の際の自然の漂白作用で粉が白くなるのであって、人工的な漂白剤などを使っているわけではありません。

一方、黒いこんにゃくは、生芋から直接作るためにその皮が残っていて黒っぽくなります。
また、最近の黒いこんにゃくは粉を使ったものが多いのですが、昔からの作り方を見慣れている地方では白いこんにゃくがあまり好まれなかったため、生芋から作るこんにゃくに似せるように、ヒジキなどの海藻の粉末を混ぜて色をつけている場合が多いようです。
こちらも体にいいものなので、問題はありません。

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