坂元醸造の「天寿りんご黒酢」は、鹿児島の伝統的な製法「つぼつくり」でつくった黒酢をベースに、ガラクトオリゴ糖、ビタミンC、リンゴ果汁を配合し、おいしく仕上げた調味酢です。
戸外にずらっと並べられた薩摩焼きの壺の中で、お米を何年もかけて発酵・熟成させるというものですが、テレビなどでその様子を見たことがある人もいるかもしれません。
黒酢は、熟成の過程で麹菌や乳酸菌の作用で琥珀色に色づいていくことからこのように呼ばれていて、有機酸、水溶性ビタミン、ミネラル、アミノ酸などを含んでいます。
原材料のガラクトオリゴ糖には、おなかの中でビフィズス菌・乳酸菌を増やす働きがあります。
乳糖によりつくられ、母乳にも含まれているオリゴ糖です。他のオリゴ糖と比べて酸や熱に強く、ビフィズス菌の増殖効果も高いといわれています。
「天寿りんご黒酢」は、この黒酢とオリゴ糖、りんご果汁がおなかの調子を整えてくれるから、便秘解消にも期待ができます。
健康の維持・増進に役立つことが科学的に認められたトクホ(特定保健用食品)のおいしい黒酢で腸内のビフィズス菌を保ち、日々健康に過ごしましょう。くろずにガラクトオリゴ糖とりんご果汁をバランスよく配合したところがポイントです。ビフィズス菌を適正に増やし、おなかの調子を整える調味酢ですお子様から年配の方まで、また、お酢が苦手な人にも飲みやすい黒酢です。
付属の計量カップで1日に30mlを、水や氷、炭酸水などで4~5倍にうすめて飲みます。
栄養成分は、100ml当たり、熱量247Kcal、たんぱく質0.5g、脂質0g、炭水化物64.8g、ナトリウム1~6mg、ビタミンC270mg、ガラクトオリゴ糖17gです。
りんごの水溶性食物繊維のペクチンは便秘にも下痢にも効果を発揮します。ペクチンは乳酸菌などの善玉菌を増やす一方で、大腸菌などの有害菌の繁殖を抑え、腸内の環境改善にとても有効に働きます。りんごの旬の時期には積極的に食べると便秘改善に効果的です。
コメント