大豊の碁石茶 乳酸菌発酵の健康茶で便秘を改善

大豊の碁石茶 便秘解消のためのお茶
大豊の碁石茶

「 大豊の碁石茶 」高知の健康茶の紹介です。 大豊の碁石茶 は乳酸菌発酵茶です。400余年継承されてきた秘伝の製法で精魂込めてつくられています。植物性乳酸菌の整腸作用により、お茶を飲むことで快便が期待できます。

大豊の碁石茶 植物性乳酸菌で発酵させた珍しいお茶

伝統製法を守り受け継いでいる大豊町碁石茶生産組合の 本場の本物 大豊の碁石茶 です。日本有数の微生物発酵茶であり、高知県大豊町のみで生産されています。

高知の健康茶「 大豊の碁石茶 」に含まれる乳酸菌は、植物性乳酸菌です。乳酸菌というとミルクに含まれる乳糖をイメージしますが、植物に含まれる糖( ブドウ糖や麦芽糖など )を栄養源にすることできる植物性のタイプの乳酸菌もあります。
日本人には、この植物性乳酸菌が体質的に合う人が多いです。植物性乳酸菌は、みそ、しょうゆ、漬け物などよく知られた発酵食品の多くに存在して発酵時に作られた酸味や香りによって腐敗を防いだり、おいしくしたりする役割を担っています。

ところでお茶の葉を発酵させることのできる植物性乳酸菌も存在します。それが、高知県大豊町で生産されている 大豊の碁石茶 に含まれています。碁石茶は、まるで漬け物のように茶葉を漬け込んで発酵させた、乳酸発酵茶です。碁石茶 をつくる際は、まずお茶の葉を蒸して、乳酸菌の存在する漬け汁といっしょに樽に入れて発酵させます。つまり、お茶の葉が漬け物の状態になっているわけです。発酵した茶葉が、かたまりになって碁石のような形をしていることから 碁石茶 といわれるようになったようです。

大豊の碁石茶 の製法は、茶摘み→ 蒸す→ 寝かす→ 漬け込む→ 切る→ 乾す という工程があり、とても手間をかけて作られます。
むしろの中で好気性カビによって発酵させる寝かす作業と、漬け桶の中で嫌気性バクテリアによって発酵させる漬け込み作業の二段階の発酵がポイント。この碁石茶のように完全発酵させたお茶は、日本ではとても珍しいそうです。

碁石茶を飲んだとき、乳酸菌がつくり出した乳酸は腸内に届き、腸内を酸性に傾け、アルカリ性を好む腐敗菌が繁殖しにくくなる、つまり腸内細菌の状態がよくなることが考えられます。また、碁石茶の場合、乳酸菌は死んでしまっているわけですが、一般論として乳酸菌には免疫賦清作用やガンを抑制する作用、アレルギーを抑える作用があり、それらの働きは死んだ乳酸菌体でも期待できます。その意味で、この碁石茶をはじめ、乳酸菌を利用した食品が数多くあることは、私たちが昔からその効果の恩恵にあずかってきたことの証拠かもしれません。

この 碁石茶 はテレビの情報番組などで紹介されたこともあり、健康情報雑誌などでも話題となりました。便秘や花粉症の対策、ダイエットなど、毎日の健康茶におすすめです。植物性乳酸菌の整腸作用により、便秘がちな人は、1日2~3回、このお茶を飲むことで快便が期待できます。

殺菌効果のカテキンと乳酸菌が豊富な珍しいお茶です。碁石茶は、甘ずっぱい香り、独特の風味、そしてタンニンが少ないことが特徴です。また、カフェインは緑茶の4分の1くらいなので子供が飲んでも問題ありません。
発酵しているのですっぱいですが、酸味が気になるという人は、冷やして飲むと飲みやすくなります。また、砂糖やハチミツを加えると、より飲みやすくなります。
からだが喜ぶすっぱいお茶で、毎日お通じスッキリ、便秘を解消しましょう。

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