ラクトフェリン 腸の調子を整えて免疫力をつける

ラクトフェリンは多くの哺乳類の乳に含まれていて、人間の母乳、特に出産後数日の間に多く分泌される初乳に最も多く含まれている、たんぱく質の一種です。

母乳以外にも唾液や涙、鼻水など体内の外分泌液や粘膜液、白血球の一種の好中球に存在し、外部から進入する細菌やウイルスからの防御因子のひとつであると考えられ、健康維持に関わっているさまざまな役割を持つたんぱく質として注目されています。

これまでの研究では、ラクトフェリンに免疫調節作用、整腸作用、抗ウイルス作用、抗炎症作用などがあることがわかっています。

母乳で育った赤ちゃんは風邪をひかない、などといわれるように、ラクトフェリンは赤ちゃんの健康維持のために必要な成分であると考えられています。生まれたての赤ちゃんは、母乳を飲むことによって免疫力をつけ、病気から身を守ることができますが、私たちが持つ免疫力は、20歳を過ぎると低下する一方です。40歳を過ぎれば体の不調が増え、さまざまな病気にかかるリスクが高くなります。ですから中年期以降は特に、免疫力が低下しないように毎日の食事や生活習慣に気を配ることが大切になります。

私たちの体の免疫力を大きく左右するのは、腸です。腸の調子で全身の調子の良し悪しが決まるといってもよいでしょう。ひとの大腸には善玉菌と悪玉菌がすんでいて、腸内細菌のバランスを整えることが大切です。このバランスが崩れると、便秘になったり下痢になったりもします。

大腸菌やブドウ球菌、ピロリ菌などの病原菌や腐敗菌といった悪玉菌は、増殖するときに鉄を必要とするのですが、ラクトフェリンは悪玉菌から鉄を奪いとり、その生育を抑制します。そして、善玉菌のビフィズス菌を助ける働きがあります。

熱に弱いラクトフェリンは、搾りたての生乳には含まれていますが、加熱処理が行われ店頭に並んでいる市販の牛乳にはほとんど存在しません。また、酸にも弱いため、加熱処理を行っていないナチュラルチーズなどの乳製品を食べても胃酸に負けてしまい、食べ物から摂るというのは現実的ではないのです。

ラクトフェリンは、体を丈夫にしたい、ずっと元気でいたい、お腹をすっきりさせたい人におすすめです。


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