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善玉菌の代表、ビフィズス菌

腸内ビフィズス菌の活躍

腸内環境を整えたり腸の若さを保ってくれるのは乳酸菌(善玉菌)ですが、その善玉菌の代表が人の腸内にすむビフィズス菌です。
生後1週間ほどの赤ちゃんの便の中から発見されたというビフィズス菌ですが、このビフィズス菌が多い腸内には、有害なアンモニアなどの腐敗産物がとても少ないことがわかっています。

腸の中では、善玉菌と悪玉菌がお互いにその領土を広げようと絶えず戦っていて、その勢力関係は、私たちの健康に跳ね返ってきます。それは、年齢、食生活、ストレス、運動など、さまざまな要因によって左右されますが、腸内のビフィズス菌を増やしてくれるのが乳酸菌食品です。

乳酸菌を含んだ食品といえば、代表的なものにヨーグルトがあります。ヨーグルトなどに含まれる生きた乳酸菌(微生物)のことを「プロバイオティクス」と呼びますが、人の体に有用な菌を含むプロバイオティクス食品は、便秘を防ぐだけでなく、免疫力を高め、生活習慣病やガンを防ぐなど、さまざまな効果が認められています。

ビフィズス菌の働き

  • 便秘を予防する
  • 下痢、腸炎を予防する
  • 大腸ガン、乳ガンを予防する
  • 血中コレステロールを下げる
  • 免疫を刺激する
  • 有害物質を吸着し、無毒化する
  • ビタミンB群、葉酸を合成する
  • 抗生物質の副作用を予防する

ビフィズス菌と乳酸菌は違う

大腸の中の善玉菌のビフィズス菌と乳酸菌の割合は、実はビフィズス菌が9割くらいを占めていて、残り1割が乳酸菌なのです。大腸にすんでいる善玉菌のほとんどがビフィズス菌で、悪玉菌を倒し腸内細菌叢(腸内フローラ)のバランスを良好に保っています。