腸にプラスのビタミン・ミネラルで便を軟らかくする

マグネシウムは大腸で水分を呼んで便を軟らかくする作用があります。ビタミンCは腸を守るさまざまなはたらきをします。

マグネシウムは便を軟らかくする

マグネシウムは、緑黄色野菜、豆類、魚介類、海藻類など多くの食品にまれるミネラルで、ニガリや岩塩、硬水ミネラルウオーターにも多く含まれます。
口から入ったマグネシウムの25~60% は、小腸で吸収されます。吸収ざれなかったマグネシウムは、大腸で水分を吸って便を軟らかくするはたらきがあり、このはたらきを利用した下剤もあります。また、マグネシウムには、腸の粘膜を守ったり、血圧を安定させたり、神経のはたらきを円滑にしたりする作用もあります。日本人に不足しがちなミネラルですから、マグネシウムの多い食品を意識して摂取するようにしましょう。

腸をストレスから守るビタミンC

ビタミンCは、腸を守るために欠かせない栄養素です。ビタミンCには強力な抗酸化作用があり、脂質が酸化して動脈硬化などが起こるのを防いでいます。
大腸にはたくさんの活性酸素が流れ込んでくるので、活性酸素を除去するために、ビタミンCが必要です。また、ストレスに対処するための副腎皮質ホルモンは、ビタミンCを材料に作られます。ですから、ストレスが多いときほど、ビタミンCが必要です。腸は「第二の脳」と呼ばれるほど多くの神経線維を持ち、また、脳と自律神経でつながっているため、ストレスを受けやすい臓器です。
ですから、ビタミンC によるストレス対処は、腸をいたわることでもあるのです。

また、ビタミンCには便を便を軟らかくする作用もあります。サプリ面となどで大量に摂れば下痢をしてしまいますが、適量であれば便秘の改善にも役立ちます。
水溶性の食物繊維飲料を飲んだ後でビタミンCを摂ると腸管でのビタミンCの吸収が高くなります。

頑固な便秘にはビタミンC

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